KeyBinder - Brain CE アプリ

出典: Knatech

キーにアクションを割り当てる - KeyBinder v0.10

Brain のキーボードから、コピーや貼り付けなどのショートカットキーを動作させたり、アプリを起動させたり、辞書アプリを前面に出したりする ceOpener 用のプラグインです。

ダウンロード


インストール方法

本アプリは ceOpener のプラグインとしてインストールします。

ceOpener は必ず終了させてください。ZIP ファイルを展開した後、DLL ファイルを以下の場所に格納します。

  • kncecomm-0.XX.dll → ceOpener の中
  • keybinder.dll → ceOpener\plugins の中
  • example.keybind → 任意の場所 (なくてもよい)

使用方法

  • ceOpener のメニューから [Plugins] > [Bind Keys...] を選択するか、タスクバーのキートップのアイコンに触れると、ダイアログが表示されます。
  • キー割り当てを追加するには [Add] を押します。
  • 割り当ての編集画面が表示されますので、ここで対象のキーと割り当てるアクションを設定します。
キー割り当ての編集 ([機能] + [C] でコピーを実現する例)


画面の項目 説明
左上の入力ボックス 初期状態で「Binding 1」のような文字列が設定されています。割り当ての名前を変更したい場合は、これを修正します。
Target key 対象のキー (Brain のキー) を指定します。[...] を押してから、任意のキーを押します。[Fn] をチェックすると、[機能] キーを同時に押すことを要求されます。
Action 上で設定したキーを押したときに実行される、アクションを指定します。[Virtual key]、[Program]、および [Special] の 3 つのうち 1 つを選択します。
Virtual Key アクションとして、仮想キーの入力を指定します。プルダウンメニューが 2 つあり、左は [Shift] キーや [Ctrl] キーなどの修飾キー、右はメインのキーが選択できます。

たとえば、コピーのショートカットキーを指定する場合は、左で "Ctrl"、右で "43: C" を選択します。

Program アクションとして、アプリの起動を指定します。[...] を押してアプリを選択します。
Special 特別なアクションを指定します。以下のアクションが選択できます。
  • Foreground dictionary app. (辞書アプリを前面にする)
  • Volume down (音量を下げる)
  • Volume up (音量を上げる)
  • 割り当ての一覧で [OK] を押すことで、すべての割り当てが有効になります。

割り当ての書き出し/読み込み

  • 登録したキー割り当ては、外部のファイルに書き出すことができます。
  • [Export] を押すと、ファイル名を指定するダイアログが表示されますので、出力先のファイル名を指定してください。
  • 書き出したリストをインポートするには [Import] を押して、表示されるダイアログからファイルを選択します。
  • 同梱しているファイル "example.keybind" は割り当てのサンプルです。インポートして使用できます。以下にサンプルの設定を掲載します。
名前 対象のキー アクション
Undo [機能] + [Z] 元に戻す
Cut [機能] + [X] 切り取り
Copy [機能] + [C] コピー
Paste [機能] + [V] 貼り付け
Delete [機能] + [後退] 削除
Select All [機能] + [A] すべて選択
Volume Down [音量小] 音量を下げる
Volume Up [音量大] 音量を上げる
Explorer [機能] + [E] エクスプローラを起動

注意

  • ループバックを作成するとパフォーマンスが極端に悪くなります。たとえば以下のような設定です。
    • 対象のキーを [A]、対応するアクションとして仮想キーの [B] を設定
    • さらに、対象のキーを [B]、対応するアクションとして仮想キーの [A] を設定
  • すでに別のアプリで割り当てているキーを登録しようとすると、割り当てに失敗することがあります。

ライセンス

ソフトウェアのライセンスは GPL (GNU General Public License) に従います。

ソースコードは Index of /files/brain/apps で入手できます。

履歴

  • 0.10 (2010/8/1)
    • ceOpener 用のプラグインとして完全に作り直した。
  • 0.6 (2009/12/23)
    • ビルド時のターゲット CPU タイプを、armv4 から armv4i に変更した。
    • 共通 DLL を v0.6 のものに置き換えた。
  • 0.5 (2009/11/18)
    • 共通 DLL を v0.5 のものに置き換えた。
  • 0.4 (2009/7/6)
    • ハードウェアキーの選択を直接打鍵により行えるようにした。
  • 0.3 (2009/7/4)
    • エクスポート/インポート機能を実装。
  • 0.2 (2009/6/23)
    • 共通 DLL を使用。タブ代替キーを導入。
  • 0.1 (2009/6/21)
    • 初版
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